海外FXとの付き合い方


チケットの売り切れについて

sfdi4 チケット購入という観点で見たバイナリーオプションについて考えてみましょう。バイナリーオプションは30%から40%の投資家しか勝っていないと言われています。もし百戦錬磨のスーパー投資家が大規模な取引をしたら、業者は大きく損をしてしまうのではないでしょうか?実を言うと、そんなことはありません。なぜなら、業者は注文数を制限しているからです。

業者が注文数を制限しないと、スーパー投資家が大量にチケットを買ったり、簡単で的中率の高い相場になった時、業者が大きく損を出してしまいます。勝つ人が増えるということは、業者にとってはリスクとなります。そのため、業者はそのリスクに対して、しっかりと対策を採っています。その対策とは、注文が一方に偏らないように、最大投資金額を設定しているのです。

例えば、GMOクリック証券なら1注文50枚までで最大保有は200枚(※個人によって異なります)まで、ヒロセ通商なら50枚までと、チケットの購入に制限が設けられています。これによって、業者は損失の最大値を制限し、無制限の損を避けているのです。この対策をしたからと言って、業者の損を制限できるかというと、そうでもありません。

例えば、スーパー投資家が業者に別名義で何個も口座を開設して、全ての口座での取引を同じ予想でチケットを買い、それが当たったら、業者の損は甚大です。

また、スーパー投資家が複数の口座を作らなかったとしても、簡単で的中率が高い一方向に進む相場が来て、参加者が全員同じ予想をすることもあり得ます。

そんな場合、業者は損をするのを指をくわえてじって見ているだけでしょうか?もちろん、そんなことはあり得ません。チケットの販売を停止するなどの措置を採る場合もあります。

このようなケースは、ほとんど起こり得ませんが、バイナリーオプションでは買いたいのに買えない場合もあるということです。業者は取引をコントロールできるため、結局、負けるリスクがほとんどないと言われています。業者のリスク対策は、注文数を制限したり、チケットを販売停止にするなどの他にもまだまだあります。注文数の制限やチケット販売停止をしても、需要と供給に大きな開きが出ることもあります。

その場合、リスクを避けるため、偏った注文の一部か全部を、他の金融機関に注文することもあります。このように、顧客の注文を別の金融機関に横流ししてしまうことをカバー取引と言います。業者はリスク対策として、必ずカバー取引先の金融機関を確保しているのです。

バイナリーオプション業者は注文を受けるだけのため、負けるリスクがあるように思えますが、実は巧妙にいくつものリスク対策を用意して、損をするリスクをほとんど抑えているのです。一方的に損失を受けるリスクはほとんど無いと言われています。こういったFX業者のからくりについては、ブログなどからも情報を得る事ができると思います。